観光案内

観光案内 Sightseeing

蒜山高原

蒜山高原は、蒜山三座を臨む、広い牧草地の景色から西の軽井沢といわれるほど美しい観光地です。
現地ではジャージ牛から取れた脂肪分の多い濃厚な牛乳や山ブドウを使ったワイン、ひるぜん焼そばやラム肉などがおすすめ。また、乗馬施設やサイクリング、マス釣り体験などが楽しめます。

所要時間 車で30分

砂湯

湯原ダムの直下になる川湯で湯原温泉のシンボルとなる場所です。
全国露天風呂番付で西の横綱に認定されているだけあり開放的な雰囲気で入浴をお楽しみ頂けます。
旅館で女性用の「湯浴み着」の貸し出しをしていますので是非お楽しみください。

所要時間 徒歩3分

神庭の滝

「日本の滝百選」にも選ばれた、高さ110m、幅20mの中国地方随一のスケールを誇る名瀑。
周辺には野生のニホンザルが生息しており、愛嬌いっぱいに迎えてくれます。
渓谷林もすばらしく初夏の新緑と秋の紅葉が見事です。岡山県が誇る国指定名勝は、日本の滝百選や日本百景にも指定。

所要時間 車で20分

旧遷喬尋常小学校

1907(明治40)年にルネッサンス様式の木造校舎として建てられた旧遷喬尋常小学校。
完全なシンメトリー(左右対称)のデザインと白亜の外観が印象的です。講堂の二重折り上げの洋風格(ごう)天井は風格を感じさせる設えです。『三丁目の夕日』『火垂るの墓』などの映画のロケ地としても使われました。また、期間限定で行われている「なつかしの学校給食」も人気です。

所要時間 車で30分

勝山の町並み

出雲街道の宿場町・城下町として栄えた勝山。土蔵はもちろん、白壁や格子窓の古い町並みが残ることから、昭和60年に岡山県初となる「町並み保存地区」に指定。昔ながらの酒蔵に、旧家、武家屋敷といったノスタルジックな建物に加え、古民家、蔵などを活用した工房、カフェ、ギャラリーなどが軒を連ね、歩くだけでも楽しい趣をかもし出しています。今では“のれん”が勝山のシンボルになっていて、町のあちこちで観光客の目を楽しませてくれます。
また、室町時代に始まったとされる高瀬舟の発着場跡が、旭川沿い約700mに渡って残り、玉石積みと白壁の景観が往時の賑わいを偲ばせています。

所要時間 車で20分

北房ホタルの里

北房エリアは、岡山県の代表的なホタルの里。備中川沿いに、ゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタルの3種類が生息しています。

所要時間 車で80分(高速道路利用)

新庄がいせん桜通り

樹齢100年を超える古木を含む約130本の桜のアーケード(約400m)が、まるでタイムスリップしたような旧出雲街道の街並みに沿って続きます。
住民主体の屋台などおよそ50店軒を連ね、里山の恵みを活かしたグルメも堪能できます。

所要時間 車で40分

醍醐桜

県下一の巨木と伝えられる醍醐桜は、日本名木百選にも選ばれると同時に、昭和47年12月には岡山県の天然記念物に指定されています。
目通り7.1m、根本周囲9.2m、枝張り東西南北20m、樹高18m、種類はアズマヒガン(ヒガンザクラの一種)で、伝説によれば、元弘2年(1,332年)後醍醐天皇が隠岐配流の際、この桜を見て賞賛したといわれ、この名がつきました。
毎年満開の季節になると周囲が大渋滞になるほどに多くの花見客で混雑します。
【見ごろ】4月上旬から中旬

所要時間 車で60分(一部高速道路利用)

普門寺

5月のシャクナゲ、6月のアジサイ、7月のユウスゲ、満開を迎える花を通して四季を体感できる名所。
秋に楽しむ紅葉とサクラのコントラスト。秋深まる11月、四季桜という春と秋に2度の花を咲かせる桜が見頃を迎える時、周囲の草木は見事なまでの紅葉カラーに。
11月の第1日曜には「桜と紅葉まつり」が開催され、多くの人が2つの競演を楽しみにこの場所へと足を運びます。

所要時間 車で60分(一部高速道路利用)
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