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油屋の歴史

江戸時代より旅人に行灯の油と道中の燈火の油を提供し続けてきたことから、”油屋”と呼び慣わされるようになったと伝えられております。

現在の当主(社長) で 15代目となります。

初代 油屋 長左衛門

二代  長重郎

三代  長左衛門

四代  長重郎

五代  長左衛門

六代  長重郎

七代  長十郎

八代  辰五郎 日蓮宗 (題目石塔建立)

九代  辰五郎長国

十代  辰五郎 (高橋の苗字)

十一代  豊太郎 (明治27・28年水害)

十二代  敬雄 (昭和9年水害 20室が4室)

十三代  正毅 (別館建設)

十四代  通夫 (夢酔庵建設・食湯館建設)

十五代  忠孝

また、現在の夢酔庵は、一時油屋の手元を離れ、翠明荘と呼ばれていましたが再度取得し、 昭和50年に今の建物がたちました。そのときには、地下に泉源があるため基礎工事の際、工事中に温泉が出るなど大変だったそうです。

写真は改装前の食湯館の画像です。

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